犬のボディーランゲージ

犬は飼い主の気持ちに敏感

犬はわたし達が思っている以上に人間の気持ちを理解することができます。

 

しつけに自信を持っていない飼い主は自信のなさが伝わります。

 

飼い主の機嫌が悪い時も鋭く察知します。

 

ワンワン吠えた時の飼い主の反応もよく観察しています。

 

こいつ全然反応しないなあ」、とか「吠えると困ってやがるな」とか

 

犬は言葉がしゃべれないのでわたし達は鳴き声やしぐさで気持ちを分かってあげる必要があります。

 

犬とのよりよい関係を築くためにも犬の気持ちを理解する事がとても重要です。

 

尻尾を振っているのは喜び??

誰でも知っている犬のしぐさが尻尾を振るパターンだと思います。

 

この動作は喜びや親密さを表すものだということは認識済みでしょう。

 

犬が喜ぶ時は身体をクネクネさせ、動き回りじっとしていません。

 

しかし、怒りを表す時も尻尾を振るんですね。

 

歯をむき出してウウーと唸り声を上げて、威嚇してくる時も尻尾は揺れます。

 

威嚇するときは尻尾を立てて大きく見せようとします。

 

犬の気持ちを判断するには全体のシグナルを見て正しい判断をしましょう。

 

危険なシグナル

犬は自分より優位な立場にある犬や人間の手や顔などをなめ回そうとします。

 

そしてあおむけに寝ころび腹を出して、時には無意識的に少量の尿を漏らすこともあります。

 

この「うれション現象」は服従と自分は弱いから守ってほしいという気持ちの表れらしいです。

 

単純にうれし過ぎてお漏らしするのではないのかな?

 

びびり過ぎてしてしまう「びびりション」ってのもありますけど。

 

他にも身体をクネクネさせていたり、舌を垂らしていたりする場合も犬が安心している証拠です。

 

逆に、身体を固くしている場合は緊張を表します。

 

撫でている時に急に固くなったらもう止めてくれという意思の表れです。

 

また低い姿勢をとり尻尾を下げ耳を伏せて逃げ腰の場合は恐怖の表れです。

 

耳をたてて前方に倒し、高い姿勢をとって睨んでくる場合は怒りの表れです。

 

犬は表情が豊かなので怒り・恐怖は顔の表情でわかる事が多いです。

 

スポンサードリンク


関連ページ

動物のからだの仕組みの基本
動物のからだはどうやってできているのか
動物の消化活動の基本
食べた物はどうなる?
動物の酸素吸収から尿排泄までの過程について
呼吸に関する動物学
動物のホルモンのいろいろ
動物のホルモンってどんな役割?
犬の年齢の数え方は?
動物飼養管理士試験や、趣味で読んでいるしつけ本で学んだ事をまとめてみました。犬の年齢の数え方、五感、ボディーランゲージ など
犬の乳歯から永久歯へ
犬の歯について
犬の頭の形は多種多様
鼻の長さで3つに分類
犬の しっぽの役割
喜びを表現するだけじゃないよ
犬の被毛の種類
毛の種類によって名前がつけられています
犬の視覚について
ジロジロ
犬の嗅覚について
クンクン
犬の味覚について
ペロペロ
犬の触覚について
さわさわ
犬の歴史
昔から人間と共存
犬の階級社会を理解する
犬の社会は体育会系
犬の遺伝性疾患と繁殖
仔犬を飼う前に知っておきたいこと
犬の分類--用途別--
用途で分類されています
犬の分類--系統別--
JKCスタンダードの系統別の分類